攻めと守りを兼ねた注文方法です
トレール注文(他にトレーリングストップ、トレールストップなどとも呼ばれます)とは、逆指値(ストップ)注文を発展させたもの。レートが有利に動いた場合その分だけ逆指値価格を自動で引き上げていくという、便利な注文方式です。
注文を入れる際には、トレール幅というものを指定するのですが、この幅が現在のレートと逆指値価格との差になります。
つまり、1ドル103.00円のときにトレール幅20銭(pointやpipsが単位のところも)を指定すると、102.80円に逆指値が入ります。このとき、102.80円を割ってしまうとそのまま逆指値で注文が執行されますが、103.20円に上昇した場合上昇した20銭分逆指値価格も上昇して103.00円に引き上げられるのです。
このあと、為替相場のレートが103.00円まで戻った場合逆指値価格は下がらずそのまま決済となります。
本来は逆指値…つまりストップを入れる注文の方法ですが、上手に使えばトレール幅の分さがったら利益を確定させるという利確注文としての利用が可能など、とにかく応用が利くのが特徴です。
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